【新感覚!】頭の鍼(jeebuオリジナル八卦頭美鍼)脳睡体験!
頭に鍼をしたことはあるでしょうか?
頭の鍼は、頭皮や頭部の筋肉に鍼をさして、自律神経の調整や脳への血流改善を目的に行うことで、慢性的な悩みやコロナの後遺症、その他にも更年期や慢性疾患、内科的なお困りごと、イライラ、ストレス、疲労感などの改善が期待できます!!
頭の鍼の効果
jeebu鍼灸ドライヘッドスパ専門店で頭の鍼の治療をドライヘッドスパと組み合わせることによってより効果を実感して頂いております。脳睡体験をたくさんの方に体感頂いてます
頭の鍼(jeebuオリジナル八卦頭美鍼)の効果は
- 自律神経失調症
- アスリートの反応速度向上
- 鬱病と診断された方
- コロナの後遺症(痰咳、味覚異常、嗅覚異常)
- 慢性腰痛
- 不眠症
- ストレス
- 頭痛、片頭痛(偏頭痛)、頭重感
- 耳鳴り
- 眼精疲労
- 小顔
- 抜け毛、薄毛
などで悩まれてる方のお役に立ってきました。
ではなぜそのような方に頭の鍼(jeebuオリジナル八卦頭美鍼)をすると脳睡をおこし改善が見込まれ喜ばれるのでしょうか?
頭の鍼がなぜ効果あるのか?
たくさんの理由がありますがここでは脳と自律神経、ホルモン、老廃物に注目して書いていきます!!
脳と自律神経の反応
まず頭の鍼(jeebuオリジナル)をすることにより脳の血流量を上げることができます。
頭の鍼なのになぜ?と思う方がいるかもしれませんがこれは難しく専門的になるのでまたの機会にしたいと思います。
自律神経と脳血流量には密接な関係があり、脳に酸素や栄養素を供給するために重要です。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つに分かれ、それぞれが体の機能を制御しています(内臓の動きやホルモンの分泌、血流量、感情)。
交感神経が優位な状態では、血管が収縮し、血流が悪くなります。
副交感神経が優位な状態では、血管が拡張し、血流が改善されます。
自律神経のバランスが崩れると、交感神経が過剰に働き、全身の筋肉が無意識に緊張します。
緊張感が続くと、筋肉の近辺を通る血管や筋内部の毛細血管の血流が悪くなり、自律神経失調症などの様々な悪影響を及ぼします。
自律神経の乱れって感じにくいですよね?
ほっとくと身体にどんどん悪影響を及ぼします!
次は脳とホルモンの関係について少しお話します。
脳とホルモン
脳血流が悪くなると、脳に必要な栄養素や酸素が不足し、脳の機能が低下します。
ホルモンは血流に乗って全身に運ばれ、各所で働きます。
脳でホルモンを分泌する器官は下垂体です。
脳血流が悪くなることによって、下垂体から分泌されるこれらのホルモンのバランスが乱れることがあります。
例えば、成長ホルモンの分泌量が減少すると、筋肉量や骨密度が低下し、免疫力も低下します。
また、甲状腺刺激ホルモンの分泌量が減少すると、代謝率が低下し、冷え性や肥満などの症状が現れることがあります。
ほんの一例ですが 以上のように、脳血流とホルモンバランスは密接に関連しています。
最後に脳と老廃物について説明します。
脳と老廃物
脳の老廃物は脳機能の低下(血流調整やホルモンのバランス、脳からの指令(筋肉や五感)を引き起こしアルツハイマーや認知症のリスクがあります。
脳内の老廃物は、近年の研究により、脳にもリンパ系があることが発見されました。
脳内リンパ系は睡眠と大いに関係があり睡眠時のホルモンにより老廃物を排出します。
睡眠不足は、脳内の老廃物の排出に悪影響を与え、睡眠中には、リンパ液のように老廃物を回収した脳脊髄液が脳外へと流れ出ます。
つまり、睡眠が不足していると、老廃物が脳から排出されないというわけです。
脳の老廃物を取り除くには深い睡眠が必要です!
では、深い睡眠をするためにはどのようにしたらいいのでしょうか?
深い睡眠をするためには?
深い睡眠を得るためには、脳の温度を下げることが重要です。
脳温は、深部体温とも言われ、脇の下やおでこなど表皮の体温より約1度、高い状態です。
体内時計によってコントロールされており、1日のうちに約1度、変化します。
午前5時前後にもっとも低く、その後、上昇し、21時前後にもっとも高くなり、そこから下降していきます。
脳温が低くなることは健康を維持するために重要です。
脳温が低い間に脳神経は活動を低下させて休息し、疲労した状態から回復します。
睡眠は脳内の鎮火行為であり、脳温が高い、つまり脳に火事が起きていると、鎮火するために睡魔がきて睡眠を促します。
睡眠は脳内の老廃物を洗い流すためにも重要です。
自律神経は睡眠と覚醒のリズムを調節する働きがあります。
自律神経が乱れる原因は不規則な生活習慣やストレスなどが挙げられます。
自律神経を整えることが快眠につながるため、以下のような方法があります。
鍼灸治療(頭の鍼)脳睡
鍼灸治療は、自律神経のバランスを整え、交感神経と副交感神経の調和を取り戻すのに役立ち、睡眠の質を向上させることが期待されています。
不眠は自律神経の乱れやストレス、不安などが原因となり、寝付きが悪い、途中で目が覚める、寝ても疲れが取れないなどの症状を引き起こすことがあります。
鍼灸治療、特に頭の鍼は、自律神経のバランスを整え、交感神経と副交感神経の調和を取り戻すのに役立ち、睡眠の質を向上させることが期待されています。
不眠に悩む方は、鍼灸治療(頭の鍼)を受けることで睡眠の質を改善することができるかもしれません。
その他にも運動で脳温を上げようとする場合、ウォーキングのような軽度の有酸素運動なら50分ほどかかります。一方、より短時間で体温が上がる、比較的激しい運動をする場合には、入浴よりももう少し早く、寝床に入る3~4時間前に行った方が、睡眠の質を上げるためにはいいと考えられます。
また、入浴で体温を上げることで深い眠りを誘発することができます。40~42度のお風呂に15~20分入ると、脳温は約0.6~1.0度上がります。ただし、就寝前2~3時間前までに行うことが望ましいです。
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食事は、寝る前3時間前までに夕食を摂りましょう。また、就寝前のアルコールやカフェインの摂取は控えましょう。寝室は暗く静かな環境に整えましょう。また、寝具や枕は自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
以上の方法を実践することで深い睡眠を得ることができます。
睡眠不足から自律神経のバランスがおこり様々な症状を引き起こします。
jeebu鍼灸ドライヘッドスパ専門店では頭の鍼(jeebuオリジナル八卦頭美鍼)を用いて脳睡体験、睡眠の質改善、自律神経のバランス、血流改善を行っていきます。
それにドライヘッドスパや整体など身体に合わせて症状の改善に全力を尽くしていいます!
もしお困りごとがあれば相談ください!!
こちらの本もおすすめなので載せておきます
筆者:阿部峰歩
jeebu鍼灸ドライヘッドスパ
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