【jeebu認定セラピストが教える】ヘッドスパを受けると身体の調子が良くなる理由

セルフケア

これまでに頭のケアをしたことはありますか?


ドライヘッドスパがメディアで取り上げるようになり注目が集まっていますが、「そもそも何が良いのか」、「頭にアプローチするとどうなるか」を今回は解説します。

ドライヘッドスパで、もみほぐすことにより緊張や凝りをやわらげて、血液やリンパ液など体液の流れをよくすることができます。

人間の身体は、経絡というツボをつなぐ1本の長いレールのようなものが全身をめぐっています。
身体には、経絡が全部で約14本あります。
全身のツボは約361穴あり、その中で頭周辺にあるツボは70個以上にもなります

経絡を刺激することで、周辺にある他のツボをもみほぐすことにも繋がります。
症状があるところ以外のツボを押しているのに良くなったりするのはこのためです。

効果があらわれるまでの流れ

体調は頭皮に表れやすい

脳が疲れると自律神経が乱れ、
頭皮も硬くなって血行が悪くなり、さまざまな不快症状があらわれる

頭皮をほぐすと、自然に自律神経を整えることができる。

自律神経が整うと
血行もよくなって新陳代謝が促進され、
不快症状が減退していく。

ドライヘッドスパはこんな方にオススメ

  • 最近、寝ても疲れがとれてない気がする方
  • 朝起きるのがしんどい方
  • 自律神経の乱れが気になる方
  • 眼精疲労をどうにかしたい方
  • 快適な深い睡眠が欲しい方

上記に当てはまる方、最近なぜかスッキリしない方は是非ドライヘッドスパを体験してみてください。

経絡の調節には鍼が効果的

経絡にはエネルギー(気)が流れており、エネルギーが多すぎたり、少なすぎるとその経絡に沿った身体の不調が出てしまいます。

ドライヘッドスパでは、血流のコントロールでツボの硬さを改善させることで不調を整えますが、鍼を用いると経絡のエネルギーをコントロールすることが出来ます。

エネルギーが不足した状態が改善されないと、ツボの硬さは再発することが多いので、ドライヘッドスパと頭の鍼(脳睡®コース)を組み合わせることで、より根本的で効果的な治療を行うことが出来ます!!

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