【jeebu認定セラピストが教える】お肌のタイプ別 スキンケア方法

セルフケア, 健康のこと

以前のブログで、4つのお肌タイプについてお話する内容を書きましたが、今回はさらに深堀りし、
お肌のタイプ別 スキンケアをお伝えしようと思います。

まずは以下のチェックシートで、肌質を診断していきましょう☆

当てはまるものはありましたか?
・水分量チェックで1つ以上当てはまった方は水分が不足しています。
・皮脂量チェックで2つ以上当てはまった方は皮脂量が多い状態です。

二つを踏まえて、、

・水分量チェックで1つもチェックが無く、皮脂量チェックではチェックが1つ以下の方 
→普通肌タイプ

・水分量チェックで1つ以上チェックがあり、皮脂量チェックでチェックが1つ以下の方
→乾燥肌タイプ

・水分量チェックで1つもチェックが無く、皮脂量チェックが2つ以上の方
→脂性肌(オイリー肌)タイプ

・水分量チェックで1つ以上チェックがあり、皮脂量チェックが2つ以上の方
→混合肌タイプ

普通肌タイプ

皮脂が少なめで水分が多い肌

普通肌タイプさんは、一番コンディションのよい状態です。
今の状態をキープできるのが◎
ただ、肌タイプはずっと同じというわけではなく、
季節の変わり目や環境の変化により、肌質が変わってくる場合もあります。
定期的に、肌質診断やチェックすることをおすすめします☆

乾燥肌タイプ

皮脂が少なめで水分が不足している肌

乾燥肌タイプさんは、体内の水分もお肌表面どちらも不足ぎみな可能性があります。
まずは、しっかり水分を取ることをおすすめします!
体内は約60%が水分といわれています。
どれだけ高級でいい化粧水をお肌につけても、インナーケアで水を飲むこと、体内に水分を与えることにはかなわないんです。
スキンケアは、化粧水でしっかり保湿した後、乳液やクリームを上から重ねて、水分が蒸発してしまわないようにふたをしてあげてください。夜のスキンケアは湿度が高いお風呂場でするのが◎お湯の蒸気が加湿器の変わりをしてくれます♪

脂性肌タイプ(オイリー肌)

皮脂も水分も多い肌

脂性肌タイプさんはテカりやすいところを、ティッシュやあぶら取り紙でふき取りがちですが
逆効果になってる場合も。
お顔の水分が足りておらず、皮脂を過剰に分泌している可能性があります。
拭き取った場合は、拭き取った個所をクリームなどで保湿してあげるのが◎

ただ、脂性肌タイプさんの場合、体質によるものがほとんどなので
表面上のスキンケアだけでは改善しにくいです。
そのため、ホルモンバランスを整えることや、食事面で体質改善していくほうが改善に繋がります。

混合肌タイプ

皮脂が多いのに水分量が不足している肌

混合肌タイプさんも、脂性肌タイプさんと同じくお顔の水分が足りてないことが重要なので、
まずはしっかり保湿をしましょう!
水分バランスがよくなると、皮脂の過上分泌も抑えれるので乾燥ケアに力をいれると◎

そして、普通肌タイプさんも含めたすべての肌タイプに当てはまるやってほしいケアが
インナーケアです。

身体の内側からきれいにすることは、美肌作りの基礎。
次回、インナーケアについて詳しく説明したいと思います☆

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