【jeebu認定ヘッドスパニストが教える】PC作業による疲れを軽減させるオススメのツボ3選

セルフケア

新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークやオンライン授業などが増え
目を酷使することが増えたんじゃないでしょうか?

仕事、授業などでパソコンを使用してる時間。
私たちはいったいどれくらいの時間をデジタルデバイスに使っているのでしょうか?

アキュビュー(J&J社)が2000人の事務職員を対象に調査したところ、彼らのパソコンの利用時間はなんと年間1700時間

1日に換算するとおよそ6時間30分をパソコンの利用に費やしていることがわかっています。

ちなみに調査に参加した方のうち、37%の人は「液晶画面の見過ぎで頭痛に悩んでいる」と回答しています。

年間でみると、かなりの時間を費やしていますね。

調査結果にもあったように、「液晶画面の見過ぎで頭痛に悩んでる」方は多いと思います。

この様にデジタル機器の操作を長くしていると、ブルーライトによる目への負担や細かい文字を見続けたり、近い距離を見続けることなどから、目の周りの筋肉があまり働かずに血流が悪くなることで、目のかすみや痛みなどが表れてしまいます。

毛様体筋と言われる目のピントを合わせる筋肉が緊張しっぱなしになる事が目の疲労に繋がっています。

目の疲れはそのまま放っておくと、頭部への血流も悪くなり、頭痛などの症状にもつながってしまいます。

ひどくなる前に適切な処置をお勧めしますが、今回は、デジタル社会で役に立つ疲れを軽減するツボをご紹介します。

  • 太陽
  • がんえん
  • 印堂

太陽

目と眉、それぞれの端の中間点から指2本分外側にあるくぼみ
眼精疲労、頭痛など

がんえん

髪の生え際に指をあて、口を開け閉めしたときに動きを感じられるところ
頭痛、眼精疲労、耳鳴りなど

印堂

眉間の真ん中にあるツボ
頭痛、眼精疲労、不眠など

簡単にできる疲れを軽減するツボを紹介しました。
作業の途中、疲れを感じたなと思ったときにぜひ押してみてください。

かすみや痛みを感じたら・・・

症状が進んでしまっているので、治療を受けるのが良いかと思います。

jeebuでは、眼精疲労コースといって、眼や頭の症状に特化したメニューもございます!

頭痛や眼精疲労でお悩みの場合は、是非一度ご相談ください!

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