【jeebu認定セラピストが教える】スマホを触りながら寝落ちしてませんか?
今のこの時代、TVでのニュースや新聞がすべてスマホで見れるようになったり、
SNSやYouTubeの利用で、一日のスマホ利用時間が3~4時間以上の方が最多でした。
皆さん、寝る直前までスマホを触っていませんか?
ついつい寝る直前まで触ってしまいがちなのですが、睡眠の質を悪くする原因のひとつでもあるんです。
なぜかというと、スマホのブルーライトが目に入ると、脳が日中であると錯覚し、睡眠ホルモンといわれているメラトニンが分泌されなくなってしまいます。
ブルーライトも悪影響ですが、ゲームやネットサーフィン、仕事のメールなどで脳がリラックスできず、緊張状態が続き睡眠モードに切り替えれない方も多いようです。
就寝につく2時間前にはスマホなど液晶を見ないようにするのが理想ですが、
そういうわけにはいかない方も多いと思います。
スマホ機能に夜間のブルーカットモードなどがあるので
こういう機能を利用して、ブルーライトを抑制するのもおすすめです。
睡眠の質を高めるために今晩からできること
・スマホをベッドから遠い場所に置く
・寝る時間を習慣化する
・寝る前の行動を習慣化する
寝る前の行動を習慣化させることで、身体も眠る体制に入りやすくなります。
睡眠に限られず、習慣化に必要な期間は18日~254日(平均66日)と言われています。
まずは3週間、生活に合った寝る前の習慣を続けてみてください。
アロマを焚いたり、ストレッチをしたり、読書など自分の癒し時間などもいれてあげるのもいいですね。
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